「この街のエネルギーになりたい」
日々チョープロでは様々な出来事が起こっています。
そんな日々の出来事とお知らせをお伝えする公式ブログです。
チョープロには、スポーツにもエネルギーを注ぐ社員達がいるのをご存じですか?
チョープログループは「スポーツを通して長崎を元気に!」をモットーに、地域に根差した企業として、アスリート社員の雇用をはじめ、各種イベントの企画・支援・協賛など、長崎県のアマチュアスポーツを支援しています。
2014年に地元長崎で開催された国体のボート成年種別では、チョープロの社員も活躍しました。
これをきっかけに「長崎で成年選手を育てる一助になれば」と、県スポーツ協会の理事長を務める荒木社長が現場の熱意に応えるかたちで、2016年4月に県内唯一となる実業団ボート部「チョープロローイングクラブ」が誕生しました。
大村高校出身の北野監督・小谷コーチが創部の原動力となり、県内出身の2人の部員(一瀬・斧澤)を迎えて部はスタート。徐々に選手が増えて軌道にも乗り、現在は7人の部員が在籍し、仕事と両立をしながら頑張っています。
国体など全国大会で複数入賞を果たす他、19年には小野(長崎明誠高校出身)・中島(大村城南高校出身)が、全日本選手権のかじなしペアでV2に輝き、アジア選手権では日の丸をつけて戦いました。
ローイングクラブの練習拠点は諫早市にある本明川で、平日は各々仕事をした後、練習に励んでいます。日本代表や全国の強豪チームが合宿に訪れる本明川は、最長5000mもの直線コースを漕ぐことができる恵まれた環境です。
この環境を生かし、地元・長崎から全国、そして世界へ向かい漕ぎ出しています。
チョープログループに在籍している「スポーツ社員」はローイングクラブだけではありません。カヌースプリント、ボウリング、ライフル射撃、スポーツクライミング、ソフトテニス、陸上競技、アーチェリーと、8競技17名もの選手がいます。
その中でも、カヌースプリントの水本は東京五輪2020にも出場内定している選手です。
「長崎のエネルギー」になれるように情熱を注いでいるチョープログループのスポーツ社員。
地元・長崎で頑張っている彼らに、ぜひ応援をお願いいたします!
editor :shimada