「この街のエネルギーになりたい」
日々チョープロでは様々な出来事が起こっています。
そんな日々の出来事とお知らせをお伝えする公式ブログです。
8月20日(金)、東京五輪2020・カヌースプリント男子カヤックフォア500mに出場した水本圭治社員の報告会がチョープロ本社にて開かれました。
※コロナ感染対策として人数制限・オンライン実施
大会結果は準々決勝7艇中7着。悔しい結果ではありましたが、初めての大舞台で全力を尽くした水本選手。五輪を振り返っての感想や次回への意気込みなどを話しました。社員からの質問にも丁寧に答えており、社員にとって遠い存在であった五輪について色々と知ることができました。最後は多くの感動を与えてくれた水本選手へ、社員一同から大きな拍手が送られました。
当社代表取締役・荒木も「「レース結果としては悔しいものだったが、まずは『お疲れさま』と言いたい。今回、遠い存在だった“オリンピック”を、“当事者”として感じることができた。出場を決めた時の喜びなど、さまざまなことを経験する機会をくれたことに感謝したい。今回の経験をカヌー界や地元の岩手県、そして、長崎県のスポーツ界へ還元していってほしい」と労いました。
Q.「他選手の日本代表選手との交流はありましたか?」
A.「シャイなので選手にはあまり話しかけられませんでしたが、野球の田中将大投手を間近で見て、想像以上に体が大きくがっしりしていて驚きました」
Q.「段ボールベッドの寝心地はいかがでしたか?」
A.「選手の個性に合わせてマットレスのパーツを肩・腰・足別にアレンジ可能だったため、体にフィットして意外と寝心地が良かったです」
選手村の食堂では、日本食はもちろん、西洋やアジア各国の料理など様々なメニューがあり、ヴィーガン向け、ハラルなど、あらゆる食文化に対応していたそうです!
水本選手はSNSでも話題となっていた餃子が美味しかったとのこと。海外の選手にも人気のメニューだったそうです。
そして、水本社員はミニタオル、ペン、ノートなどを社員全員分に買ってきてくれました!大事に使います(^^♪
ぜひ五輪の経験を次世代のオリンピアンに伝えていってほしいものです!
ご声援ありがとうございました!